星崎剛士

星崎校長からのご挨拶

【校長挨拶】

みなさん、こんにちは。

「ファシリテーション小学校」に
訪れてくださり、ありがとうございます。

校長なんて勝手に名乗っておりますが、

「小学校」という表現に込めた思いは、
失敗を恐れずなんでも挑戦した子供の頃のように、大人だからこそ、挑戦をする!

そして、挑戦する姿を子供たちに見せる!
私自身がその先陣として、最もチャレンジする、

そんなことを考えております。

私は今年47歳となりますが、
「何のために生きているのか」を自分の心に問いかけますと、

「世界を1つの家族とする」という壮大な志が私の胸に浮かんできます。

ファシリテーションとは、複数のコミュニケーションを
円滑にするスキルであると同時に人を尊重するあり方でもあります。

自身が投げかけることができるのは、大海の一滴に過ぎませんが、その一滴だとしても、自分の心に嘘なく、

未来の子供たちに少しでもより良い世界を残させて頂きたい

そのために全力を尽くさせて頂きたい
そんなことを思っている次第です。

ファシリテーション小学校を通じて、
みなさんの人生に、
そして、未来の方々の人生に、
少しでもお役に立てればと思っています。

お読みくださり、ありがとうございます。

代表取締役

星崎剛士/Tsuyoshi Hoshizaki

1975年イギリス・ベックナム州⽣まれ。東京育ち。

青山学院大学経営学部卒、米国HULT international Business School経営学修士(MBA)。 

大学卒業後の2000年、大阪の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を運営する株式会社ユー・エス・ジェイに新卒第一期生として入社。以降8年にわたり、テーマパーク運営、物販や人財開発に携わる。

2008年米国・ボストンのHULTに単身留学し、MBAを取得。帰国後の2009年、独立し、人事やマーケティングのコンサル業を開始。

2012年、37歳で「ラーメン一風堂」を展開する株式会社 力の源カンパニーに入社。国内飲食事業の統括を経て、2014年には海外展開を統括する力の源グローバルホールディングス取締役に就任。海外40店舗以上の出店に関わる。

2015年からはグループ全体の人事を統括する、力の源ホールディングス執行役員に就任。人材開発メソッド「7つの習慣」を飲食業界向けにカスタマイズした研修プログラムを独自に開発し、飲食業界に提供を開始。同社は2017年に上場、2018年3月に東証一部上場を果たす。

同年6月末に同社を退職。福岡・博多に株式会社0De8ign(ゼロデザイン)を創業し、7月、福岡県井尻市に自身がオーナーを務めるパン屋「パンのくぅらぼ」をオープン。 

本業と並行して2000年より、福岡・博多で父が主宰していた経営者勉強会「天神塾」の運営に参画。2019年に父から継承し、2代目塾長に就任。地元の経営者たち数百名を束ねた勉強会などに登壇している。同会は2020年に設立20周年を迎える。

現在は東京と福岡・博多を行き来しながら、日々、発見し続けることに挑戦している。